特許
J-GLOBAL ID:200903007694989020

内燃機関の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-212541
公開番号(公開出願番号):特開2008-038709
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 排圧変化に応じてエンジンの体積効率を精度よく補正できるようにする。【解決手段】フィルタを通過する排気流量Qを算出する排気流量算出手段32と、フィルタの前後差圧ΔPを検出する前後差圧検出手段22と、排気流量Qと前後差圧ΔPとに基づき排圧指標SootDPを算出する排圧指標算出手段34と、排気流量Qと排圧指標SootDPとに基づき補正係数kを算出する補正係数算出手段37と、内燃機関の体積効率ηを算出する体積効率算出手段36と、補正係数kと体積効率ηに基づき補正体積効率ηcを算出する補正体積効率算出手段37とを備えるように構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気通路中に介装され、排ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタを備えた内燃機関の制御装置であって、 該フィルタを通過する排気流量を算出する排気流量算出手段と、 該フィルタの前後差圧を検出する前後差圧検出手段と、 該排気流量算出手段で算出された排気流量と該前後差圧検出手段で検出された前後差圧とに基づき排圧指標を算出する排圧指標算出手段と、 該排気流量算出手段で算出された排気流量と該排圧指標算出手段で算出された排圧指標とに基づき補正係数を算出する補正係数算出手段と、 該内燃機関の体積効率を算出する体積効率算出手段と、 該補正係数算出手段で算出された補正係数と該体積効率算出手段で算出された体積効率に基づき補正体積効率を算出する補正体積効率算出手段と、 該補正体積効率算出手段で算出された補正体積効率を用いて該内燃機関の制御を行う制御手段とを備える ことを特徴とする、内燃機関の制御装置。
IPC (3件):
F02D 45/00 ,  F02D 21/08 ,  F01N 3/02
FI (3件):
F02D45/00 314Z ,  F02D21/08 301B ,  F01N3/02 321K
Fターム (41件):
3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090DA04 ,  3G090DA09 ,  3G090DA13 ,  3G090DA18 ,  3G090EA06 ,  3G092AA02 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092BA04 ,  3G092BB01 ,  3G092BB06 ,  3G092DC09 ,  3G092FA18 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA05Z ,  3G092HD01Z ,  3G092HD02Z ,  3G092HD08Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HG08Z ,  3G384AA03 ,  3G384BA08 ,  3G384BA09 ,  3G384BA13 ,  3G384BA18 ,  3G384BA27 ,  3G384BA34 ,  3G384DA14 ,  3G384DA38 ,  3G384ED06 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA08Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA45Z ,  3G384FA46Z ,  3G384FA47Z ,  3G384FA56Z ,  3G384FA85Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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