特許
J-GLOBAL ID:200903007696233829

マグネットポンプ及びモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356591
公開番号(公開出願番号):特開2002-155883
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 モータと取扱液との間での熱の授受や、結露や氷結のトラブルがなく、高効率で、長寿命・メンテナンスフリーなマグネットポンプを提供する。【解決手段】 取扱液を内包するとともに、羽根車18及び従動マグネット24を収容する収容空間Aを有するポンプケーシング14と、モータ固定子42とモータ回転子40を収容した気密なモータケーシング44と、モータケーシング44から突出するモータ軸56に固着され、ポンプケーシング14の外部の従動マグネット24に対峙する位置に駆動マグネット64を保持する駆動マグネットハウジング62を有し、互いに対向するモータケーシング14とポンプケーシング44との間に駆動マグネット64を収容する気密な密封空間Bを形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
取扱液を内包するとともに、羽根車及び従動マグネットを収容する収容空間を有するポンプケーシングと、モータ固定子とモータ回転子を収容した気密なモータケーシングと、前記モータケーシングから突出するモータ軸に固着され、前記ポンプケーシングの外部の前記従動マグネットに対峙する位置に駆動マグネットを保持する駆動マグネットハウジングを有し、互いに対向する前記モータケーシングと前記ポンプケーシングとの間に前記駆動マグネットを収容する気密な密封空間を形成したことを特徴とするマグネットポンプ。
IPC (5件):
F04D 13/02 ,  F04B 53/08 ,  F04D 13/06 ,  F04D 29/04 ,  F04D 29/42
FI (8件):
F04D 13/02 A ,  F04D 13/02 E ,  F04D 13/06 E ,  F04D 13/06 H ,  F04D 29/04 B ,  F04D 29/42 E ,  F04B 21/00 B ,  F04B 21/00 E
Fターム (39件):
3H022AA01 ,  3H022BA03 ,  3H022BA07 ,  3H022CA06 ,  3H022CA09 ,  3H022CA48 ,  3H022CA50 ,  3H022CA56 ,  3H022DA01 ,  3H022DA02 ,  3H022DA03 ,  3H022DA08 ,  3H022DA13 ,  3H034AA01 ,  3H034AA11 ,  3H034BB01 ,  3H034BB06 ,  3H034BB13 ,  3H034CC03 ,  3H034CC05 ,  3H034CC06 ,  3H034CC07 ,  3H034DD01 ,  3H034DD16 ,  3H034DD28 ,  3H034DD30 ,  3H034EE02 ,  3H034EE03 ,  3H034EE09 ,  3H034EE11 ,  3H034EE13 ,  3H071AA01 ,  3H071BB03 ,  3H071CC01 ,  3H071CC02 ,  3H071DD82 ,  3H071DD83 ,  3H071DD84 ,  3H071DD89
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • キャンドポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-135695   出願人:松下電器産業株式会社
  • 液体ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-351839   出願人:アスモ株式会社
  • キャンドモータポンプとその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-137472   出願人:日本サーボ株式会社
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