特許
J-GLOBAL ID:200903007701815190

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-189856
公開番号(公開出願番号):特開2006-006709
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 遊技球が通過可能な第1の球通過領域及び第2の球通過領域を備え、遊技球が第1の球通過領域を通過したことを条件に特定遊技を発生させる構成の遊技機において、球流入装置内に流入した遊技球が、特定遊技の発生に係る第1の球通過領域を通過するまでの過程に関し、遊技者の期待感を高めるのに有効な技術を提供する。【解決手段】 パチンコ機101は、遊技球が特定入賞口140を通過したことを条件に特定遊技を発生させ、遊技球が一般入賞口141を通過したときには当該特定遊技を発生させない構成であり、電動役物装置110内に配置された球誘導装置120は、球停留部において遊技球の停留及び停留解除が可能な構成を有し、この球停留部に停留している遊技球の有無が、入賞球センサ152及び一般入賞口センサ143における遊技球の検出情報に基づいて判定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤面に発射された遊技球が流入可能な球流入装置と、 前記球流入装置内に流入した遊技球が通過可能な第1の球通過領域及び第2の球通過領域と、 前記第1の球通過領域及び第2の球通過領域の上流に配置されて、前記球流入装置内に流入した遊技球の停留が可能な停留可能状態と停留が解除された停留解除状態とに切り換え可能な球停留手段とを備え、 前記球停留手段に停留された後に当該停留が解除された遊技球の方が、停留されない遊技球よりも前記第1の球通過領域を通過する可能性が高くなる構成であるとともに、遊技球が前記第1の球通過領域を通過したことを条件に特定遊技を発生させ、遊技球が前記第2の球通過領域を通過したときには前記特定遊技を発生させない構成の遊技機であって、 前記球停留手段に停留されている遊技球の数に関する情報を導出する遊技球数導出手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 314
Fターム (4件):
2C088EB03 ,  2C088EB36 ,  2C088EB51 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-264372   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-029722   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-201460   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-134625   出願人:株式会社ソフィア
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