特許
J-GLOBAL ID:200903007740885995
アンテナユニット、アンテナ装置および放送塔
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073046
公開番号(公開出願番号):特開2002-280827
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成で各双ループアンテナからの合成指向性を任意に変更設定すること。【解決手段】 2個のループを形成する2つの2Lアンテナ素子1,2と、各2Lアンテナ素子1,2に対する電力を伝送する給電線4と、各2Lアンテナ素子1,2と給電線4との間に配置され、同軸ケーブル4を2分岐し、各分岐先を各2Lアンテナ素子1,2の給電点に直接接続し、給電線4の特性インピーダンスの2倍の特性インピーダンスであって各2Lアンテナ素子1,2のインピーダンスに略等しい特性インピーダンスを有する給電線3a,3bと、同軸ケーブル4と給電線3a,3bとの分岐点から各2Lアンテナ素子1,2側をみたインピーダンスZB,ZAを電力配分に対応したインピーダンスとし、各2Lアンテナ素子1,2のインピーダンスZ1に変換するトランスフォーマ10a,10bとを備える。
請求項(抜粋):
それぞれ2N(Nは自然数)個のループを形成する2のm乗(mは自然数)個のループアンテナ素子と、前記ループアンテナ素子に対する電力を伝送する第1の給電線と、前記各ループアンテナ素子と前記第1の給電線との間に配置され、前記第1の給電線に対して2分岐をm段繰り返し、前記第1の給電線の特性インピーダンスの2のm乗倍の特性インピーダンスであって前記各ループアンテナ素子のインピーダンスに略等しい特性インピーダンスを有する2のm乗個のアンテナ側端点を形成し、各アンテナ側端点が2のm乗個の前記各ループアンテナ素子の給電点に直接接続する第2の給電線と、前記2分岐される分岐点から前記ループアンテナ素子側をみたそれぞれのインピーダンスを異ならせ、次段の分岐点あるいは前記アンテナ側端点をみたそれぞれのインピーダンスに変換する複数のトランスフォーマと、前記各ループアンテナ素子との間に所定の距離を置いて配置される反射板と、を備えたことを特徴とするアンテナユニット。
IPC (3件):
H01Q 21/08
, H01Q 7/00
, H01Q 21/24
FI (3件):
H01Q 21/08
, H01Q 7/00
, H01Q 21/24
Fターム (8件):
5J021AA07
, 5J021AA11
, 5J021AB04
, 5J021CA06
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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多面合成無指向性アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-114788
出願人:八木アンテナ株式会社
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アンテナ取替え工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020557
出願人:住友電気工業株式会社
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分配回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-050043
出願人:日本電信電話株式会社
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