特許
J-GLOBAL ID:200903007775783958

多孔体へのチタン酸化物固定化法および該固定化法で作製した複合多孔体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣江 武典 ,  宇野 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322569
公開番号(公開出願番号):特開2005-089215
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】多孔体の外表面と細孔の内部表面の両方に、チタン酸化物が効率的に固定化できるチタン酸化物固定化法を提供すること。 【解決手段】多孔体の細孔内に含浸させたペルオキソチタン化合物含む液体に対して、固定化液を接触させたり、多孔体の細孔内に含浸させたチタン化合物を含む液体を過酸化物質にて処理したその後に固定化液を接触させたり、あるいは、多孔体の細孔内に含浸させたチタン化合物を含む液体に対して固定化液を接触させたその後に過酸化物質にて処理したりする点に構成特徴があり、固定化液を接触させた後に洗浄する工程をさらに有するもの、固定化液を接触させ洗浄した後に、加熱処理する工程をさらに有するものを含む。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
多孔体の細孔内に含浸させたペルオキソチタン化合物含む液体に対して、固定化液を接触させ、洗浄する工程を有することを特徴とするチタン酸化物固定化法。
IPC (1件):
C01G23/047
FI (1件):
C01G23/047
Fターム (6件):
4G047CA02 ,  4G047CB04 ,  4G047CB08 ,  4G047CB09 ,  4G047CC03 ,  4G047CD04
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (9件)
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