特許
J-GLOBAL ID:200903007836580559

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263621
公開番号(公開出願番号):特開2009-089903
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】 可動部材の可動を認識させ易くし、興趣の低下を抑止可能な遊技機を提供する。【解決手段】 15R大当りとなる割合の高低を示唆するルーレット演出を実行するときに通常の演出を実行するとき(図231(A))よりも液晶表示器1315の輝度を低下させ、車1572のフロントライトとしてのLED1572ccdを発光させてループユニット1570を駆動する(図231(B))。これにより車1572cのフロントライトとしてのLED1572ccdの発光を目立たせることができ、車1572cの挙動に注目させることができるため、遊技興趣の低下を抑止できる。【選択図】 図231
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に形成され、発射手段から発射された遊技球が打ち込まれる遊技領域と、 該遊技領域に設けられた複数種類の入賞口と、 該複数種類の入賞口のうち始動入賞口に遊技球が入球したことに基づいて遊技者に所定の利益を付与する利益付与状態に制御するか否かを判定する利益付与判定手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球を受け入れ可能な開放状態と遊技球を受け入れ困難な閉塞状態とに変化可能な大入賞口開閉手段と、を備え、 前記利益付与判定手段により前記利益付与状態に制御すると判定されたことに基づいて前記大入賞口開閉手段を前記開放状態に変化させて前記利益付与状態に制御する遊技機であって、 前記遊技領域には、前記利益付与判定手段による判定がなされたことを契機に、遊技者に前記利益付与状態に制御するか否かを演出する演出装置を備え、 該演出装置は、 第1の光源を有する第1光源手段と、 該第1光源手段よりも小さい第2の光源を有し、少なくとも一部が前記第1光源手段に重なるように前記第1光源手段の前方に配置される第2光源手段と、 前記第1光源手段を発光制御する第1光源制御手段と、 前記第2光源手段を発光制御する第2光源制御手段と、を備え、 前記第1光源制御手段は、前記第2光源制御手段により前記第2光源手段を発光制御するときに前記第2光源手段を発光制御しないときよりも前記第1の光源の輝度を低下させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-063169   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-371146   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-161121   出願人:株式会社三共

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