特許
J-GLOBAL ID：200903007840389715

液晶表示装置

発明者：
吉川 周憲

吉川 周憲 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-368428
公開番号（公開出願番号）：特開2001-183666
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：
【要約】【課題】 OCB(Optically Compensated Bend )方式の液晶表示装置において、環境電界や配向面の形状による液晶分子の配向乱れを抑えた実用性の高い液晶表示装置を得る。【解決手段】 複数の走査線と、その上にゲート絶縁層2を介して交差する複数の信号線31とによって囲まれた長方形の画素領域Pxに画素電極41と薄膜トランジスタとが形成されたアクティブマトリックス基板Abと、共通電極14が形成された透明基板Tbとが液晶Lcを挟んで対向配置され、このアクティブマトリックス基板Abの対向面と透明基板Tbの対向面とが同一配向方向Orに配向処理されたOCB方式の液晶表示装置であって、配向方向が画素領域Pxの短辺方向A-A’とされ、かつ共通電極14に対して画素電極41が信号線31よりも近い層に形成されている。
請求項（抜粋）：
並列する複数の走査線と、絶縁層を介してこの走査線と交差する複数の信号線とによって囲まれた長方形の画素領域に画素電極と薄膜トランジスタとが形成されたアクティブマトリックス基板と、共通電極が形成された透明基板とが液晶を挟んで対向配置され、このアクティブマトリックス基板の対向面と透明基板の対向面とが同一方向に配向処理されたOCB(Optically Compensated Bend )方式の液晶表示装置であって、配向方向が、画素領域の短辺方向±45°の範囲内とされたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1365
FI (2件)：
G02F 1/1337 ,  G02F 1/136 500
Fターム (34件)：
2H090HA03 ,  2H090HA04 ,  2H090HA05 ,  2H090HA08 ,  2H090HB04X ,  2H090HC03 ,  2H090HC10 ,  2H090HD01 ,  2H090HD03 ,  2H090JA03 ,  2H090JA05 ,  2H090JC03 ,  2H090KA04 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090MA02 ,  2H090MA07 ,  2H090MB01 ,  2H092JA24 ,  2H092JB05 ,  2H092JB16 ,  2H092JB23 ,  2H092JB24 ,  2H092JB32 ,  2H092JB33 ,  2H092JB56 ,  2H092JB58 ,  2H092KB22 ,  2H092KB25 ,  2H092MA07 ,  2H092MA17 ,  2H092NA04 ,  2H092PA02 ,  2H092QA06
引用特許：
審査官引用 (7件)
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