特許
J-GLOBAL ID:200903007874731021
捻れを防止するステント送達システム、およびそれを装填し使用する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-619372
公開番号(公開出願番号):特表2003-500105
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】ステント送達システムであって、該ステント送達システムは、圧縮ステントを、身体管腔の外側の近位アクセス位置から身体管腔の内側の遠位展開位置へと送達するように適合されている。該システムは、圧縮ステントを収容し、そしてブッシャーおよびカテーテル先端を含み、該カテーテル先端は、該プッシャー内に滑り可能に配置された中心コアに装着されている。該プッシャー遠位末端およびカテーテル先端近位末端の少なくとも1個は、ドッキング部分を含み、該ドッキング部分は、該圧縮ステントの一端の限定長に解除可能に係合するように適合されている。該ドッキング部分は、ポケットを含み得、該ポケットは、張り出し末端リムを有し、該張り出し末端リムは、該ドッキング部分を該外装に装填したとき、放射状に外向きに曲がっており、そして内向きに圧縮されて該ステント末端を握るように適合されている。
請求項(抜粋):
ステント送達システムであって、該ステント送達システムは、近位末端および遠位末端を有する圧縮ステントを、身体管腔の外側の近位アクセス位置から身体管腔の内側の遠位展開位置へと送達するように適合されており、該ステント送達システムは、以下の部分を含む: プッシャーであって、該プッシャーは、該ステント近位末端に隣接して位置している遠位末端を有する;および カテーテル先端であって、該カテーテル先端は、該ステント遠位末端に隣接して位置している近位末端を有し、そして該プッシャー内に滑り可能に配置された中心コアに装着されている; ここで、該プッシャー遠位末端およびカテーテル先端近位末端の少なくとも1個は、ドッキング部分を含み、該ドッキング部分は、該圧縮ステントの一端の限定長に解除可能に係合するように適合されている、 システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C167AA44
, 4C167AA53
, 4C167AA56
, 4C167BB02
, 4C167BB12
, 4C167BB26
, 4C167CC09
, 4C167CC10
, 4C167DD01
, 4C167DD08
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167GG34
, 4C167HH03
, 4C167HH11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ステント配送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279391
出願人:シュナイダー・(オイローペ)・アクチェンゲゼルシャフト
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身体に移植可能なステントを展開する装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-515973
出願人:シュナイダー・(ユーエスエイ)・インコーポレーテッド
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プロテーゼの導入法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-500772
出願人:ボストン・サイエンティフィック・コーポレーション
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