特許
J-GLOBAL ID:200903007881393930

放射状に拡大可能な管支持物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-619366
公開番号(公開出願番号):特表2003-532441
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】本発明は多数のジグザグ形環状要素(2、3)が、可撓性のやり方で、曲げ要素により相互連結されてなる、放射状に拡大可能な管支持物に関する。該環状要素は基端部及び末端部及び長手方向軸をもつ管支持物(1)を規定し、そこではジグザグ形環状要素(2、3)が管支持物(1)の長手方向軸を横切って並んで配列され、ジグザグ形環状要素(2、3)は少なくとも一つの更なる環状要素に対して少なくとも一つの曲げ要素により連結され、この曲げ要素は一対のS字形棒(20、21)又は一対の弓形の棒(4、5)の何れかから成り、周囲の上に正反対に位置され、且つその開き口は反対方向に向いている。
請求項(抜粋):
可撓性のやり方で相互に結合された多数のジグザグ形環状要素(2、3)を有する管支持物であって、基端部及び末端部及び長手方向軸をもつ管支持物(1)を規定し、該ジグザグ形環状要素(2、3)は該長手方向軸を横切って並んで配列されるものに於て、ジグザグ形環状要素(2、3)は夫々該ジグザグ形環状要素の少なくとも一つ以上に対し、少なくとも一つの曲げ要素により連結され、この曲げ要素は弓形で反対方向に屈曲され、周囲の反対側上に位置される一対の棒(4、5)から成るか、又は一対のS字形棒(20、21)から成ることを特徴とする放射状に拡大可能な管支持物。
IPC (2件):
A61M 25/00 ,  A61L 31/00
FI (2件):
A61L 31/00 Z ,  A61M 25/00 410 H
Fターム (32件):
4C081AC03 ,  4C081AC06 ,  4C081AC09 ,  4C081BA01 ,  4C081BA16 ,  4C081BA17 ,  4C081BB03 ,  4C081BB07 ,  4C081BB08 ,  4C081BC02 ,  4C081CA132 ,  4C081CA162 ,  4C081CA212 ,  4C081CA272 ,  4C081CG02 ,  4C081CG03 ,  4C081CG05 ,  4C081CG06 ,  4C081CG07 ,  4C081DA03 ,  4C081DA06 ,  4C081DC03 ,  4C167AA44 ,  4C167CC08 ,  4C167FF05 ,  4C167GG03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG08 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-253785   出願人:メディノールリミティド
  • 生体吸収性の自己膨張性ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-175215   出願人:シュナイダー・(ユーエスエー)・インク
  • 薬剤入り多孔性金属人工器官の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-105194   出願人:アドヴァンスドカーディオヴァスキュラーシステムズインコーポレーテッド
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