特許
J-GLOBAL ID:200903007955073843
アレーアンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122715
公開番号(公開出願番号):特開2003-318647
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 アンテナモジュールを用いることで製造が容易となるとともに、グレーティングローブの発生を抑制するアレーアンテナ装置を得ることを目的とする。【解決手段】 アレーアンテナ装置1は、複数の素子アンテナ102が所定間隔dごとに一列に配列されたサブアレー部103を複数備えている。このサブアレー103が平行に並べられて開口を構成している。サブアレー部103は、それぞれ少なくとも1つのアンテナモジュール104から構成されている。アンテナモジュール104は、例えば4個の素子アンテナ102を有し、アンテナモジュール104の個数を調整することにより、開口形状が決定されている。サブアレー部103は、一部その素子アンテナ102が配列された方向に沿ってずらして、その直角方向から視た素子アンテナ102の個数が開口形状の中心から両側に向かって順に所定間隔dごとに少なくなっている。
請求項(抜粋):
複数個の素子アンテナが所定間隔で一列に配列されて構成されたサブアレー部を少なくとも3つ以上備え、前記サブアレー部は、3個以上の前記素子アンテナを含んでユニット化した同一のアンテナモジュールを少なくとも1つ以上有しており、開口において前記サブアレー部が平行に並んで所望の励振分布が構成されるようになっているアレーアンテナ装置であって、前記一列の方向に対して垂直方向から視たときの前記励振分布が前記所定間隔ごとに異なるように、各前記サブアレー部は前記一列の方向に沿って配置位置が調整されていることを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB01
, 5J021CA06
, 5J021DB03
, 5J021FA32
, 5J021GA03
, 5J021GA05
, 5J021HA01
, 5J021HA04
, 5J021JA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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アレーアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325865
出願人:三菱電機株式会社
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アレイアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-073522
出願人:株式会社東芝
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移動体SNG用平面アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-015344
出願人:日本放送協会
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アレーアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245592
出願人:三菱電機株式会社
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アレイアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-267651
出願人:株式会社東芝
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グリッドアレイアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-045820
出願人:日本電業工作株式会社
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