特許
J-GLOBAL ID：200903007993466034

電力変換装置及び電力変換方法

発明者：
秋田 佳稔

秋田 佳稔 について

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執行 正謙

執行 正謙 について

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永田 寛

永田 寛 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-177487
公開番号（公開出願番号）：特開2008-011606
出願日： 2006年06月28日
公開日（公表日）： 2008年01月17日
要約：
【課題】本発明の目的は、直流中性点電圧の変動を確実に抑制できる3レベル電力変換装置を提供することにある。【解決手段】中間電位母線に共振抑制用の抵抗器をコンバータ側とインバータ側に各々設置した3レベル電力変換器装置において、中間抵抗器をコンバータ側とインバータ側に別々に設置し、コンバータ側共振抑制用抵抗器24とコンバータ側中間抵抗器27の間の直流中性点電圧を用いた直流中性点電圧制御器55と制御するコンバータ側直流中性点電圧制御器とインバータ側共振抑制用抵抗器34とインバータ側中間抵抗器37の間の直流中性点電圧を用いた直流中性点電圧制御器65を設置し、切替判断部67にて運転状態によりコンバータとインバータ側の直流中性点電圧制御の切替や同時併用を行う。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
交流を低電位、前記低電位よりも高い高電位、及び、前記低電位よりも高く前記高電位よりも低い中間電位に変換するコンバータと、前記低電位となるような電圧が印加される低電位導電体、前記高電位となるような電圧が印加される高電位導電体、及び、前記中間電位となるような電圧が印加される中間電位導電体を介して供給される電圧を交流に変換するインバータを有する電力変換装置において、前記中間電位導電体の電圧を所定に保つように前記コンバータを制御する制御系と、前記中間電位導電体の電圧を所定に保つように前記インバータを制御する制御系とを有する、ことを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件)：
H02M 7/483 ,  H02M 7/48 ,  H02P 27/06
FI (3件)：
H02M7/48 Q ,  H02M7/48 M ,  H02P5/41 302B
Fターム (32件)：
5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC05 ,  5H007CC12 ,  5H007DB02 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA01 ,  5H007FA03 ,  5H007FA12 ,  5H007FA13 ,  5H505BB06 ,  5H505CC05 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505DD06 ,  5H505GG02 ,  5H505GG04 ,  5H505HA10 ,  5H505HB02 ,  5H505JJ03 ,  5H505LL01 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H505MM02 ,  5H505MM03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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