特許
J-GLOBAL ID:200903008010722469

液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167610
公開番号(公開出願番号):特開2000-354543
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単で小型な弁機構で横転時や前傾時の止水機能を高める。【解決手段】 吐出路5の途中に、吐出方向の上流側から下流側に順次に通じる2つ以上の弁室61、62を平面上に配し、弁室61、62はボール弁63、64を収容し、弁室61、62は下流側の弁口61a、62aから前記ボール弁63、64を上流側退避位置に転がらせて弁口61a、62aを常開とするよう水平面に対し傾斜した傾斜部61b、62bを持ち、傾斜部61b、62bの傾斜と前記平面上で見た傾斜部61b、62bの弁口61a、62aからの延び方向との少なくとも一方により、容器13の横転や所定の向きへの所定以上の傾きにてボール弁63、64が弁口61a、62aの側に転がり弁口61a、62aを閉じるように水平面に対し傾斜するようにして 、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
容器に液体を収容しこの容器に接続した吐出路を通じポンプにより前記容器内の液体を外部に吐出するようにした液体容器において、吐出路の途中に、吐出方向の上流側から下流側に順次に通じる2つ以上の弁室をほぼ平面上に配置して設け、各弁室はボール弁を収容したことを特徴とする液体容器。
Fターム (23件):
4B055AA01 ,  4B055AA34 ,  4B055BA01 ,  4B055BA03 ,  4B055CA12 ,  4B055CA17 ,  4B055CA61 ,  4B055CA69 ,  4B055CA81 ,  4B055CB02 ,  4B055CB07 ,  4B055CB13 ,  4B055CB15 ,  4B055CB17 ,  4B055CB24 ,  4B055CB27 ,  4B055CB30 ,  4B055CC28 ,  4B055CC30 ,  4B055CC33 ,  4B055CC40 ,  4B055CC43 ,  4B055CD61
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 電気ポット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-132241   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
  • 電気貯湯容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-091504   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
  • 電気湯沸かし器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-149216   出願人:松下電器産業株式会社
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