特許

J-GLOBAL ID：200903008062712100

遮蔽機構を有する光コネクタ

発明者： 土田 雅裕 ,  阿部 宜輝 ,  小林 勝 ,  長瀬 亮 ,  有島 功一 ,  是枝 雄一 ,  小野川 明浩
出願人/特許権者： ヒロセ電機株式会社 ,  日本電信電話株式会社 ,  エヌティティエレクトロニクス株式会社 ,  日本航空電子工業株式会社
代理人 (9件)： 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-309048
公開番号（公開出願番号）：特開2005-077837
出願日： 2003年09月01日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：

【課題】 コネクタ同士が嵌合する直前まで光が漏れ出ることがない光コネクタ装置を提供する。また、遮蔽部材の収容スペースを少なくして装置の小型化を図る。【解決手段】 第1光コネクタと第2光コネクタを有する光コネクタ装置であって、各光コネクタからの光を遮蔽する遮蔽部材を設け、遮蔽部材同士を衝突させることによりこれらの遮蔽部材を光を遮蔽しない位置にそれぞれ移動させて第1光コネクタと第2光コネクタを接続する光コネクタ装置であって、第1光コネクタの遮蔽部材と第2光コネクタの遮蔽部材が移動した後、それらの遮蔽部材は互いに衝突したまま第2光コネクタの内部に挿入される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

第1光コネクタと第2光コネクタを有する光コネクタ装置であって、各光コネクタからの光を遮蔽する遮蔽部材を設け、前記遮蔽部材同士を衝突させることによりこれらの遮蔽部材を前記光を遮蔽しない位置にそれぞれ移動させて前記第1光コネクタと前記第2光コネクタを接続する光コネクタ装置であって、前記第1光コネクタの遮蔽部材と前記第2光コネクタの遮蔽部材が移動した後、それらの遮蔽部材は互いに衝突したまま前記第2光コネクタの内部に挿入されることを特徴とする光コネクタ装置。

IPC (2件)：

G02B6/38 ,  G02B6/40

FI (2件)：

G02B6/38 ,  G02B6/40

Fターム (5件)：

2H036JA01 ,  2H036QA02 ,  2H036QA43 ,  2H036QA46 ,  2H036QA57

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 光コネクタに使用されるコネクタプラグ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-015818   出願人：日本航空電子工業株式会社, 日本電信電話株式会社
• ファイバコネクタ及びアダプタ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-550438   出願人：エーディーシー・テレコミュニケーションズ・インコーポレーテッド

審査官引用 (1件)

• 光学的なプラグ接続を行うためのプラグ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-295814   出願人：ダイヤモンド・ソチエタ・アノニマ