特許
J-GLOBAL ID:200903008099651292
特性インピーダンス測定機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001580
公開番号(公開出願番号):特開2001-194397
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 電気的ノイズを防ぎ,正確な測定値を得る特性インピーダンス測定機を提供すること。【解決手段】 プリント配線板に電気信号を発信し受信するTDRメータと,これに電気的に接続されたプローブ2と,プローブ2を保持し移動させる保持手段と,プリント配線板を保持するテーブルとからなる特性インピーダンス測定機。プローブ2は,内線21とその周囲に絶縁層22を介して配設された外管23とよりなる本体部20と,内線21から延設された信号端子26と,外管23に配設された接地端子27とを有する。信号端子26と接地端子27とをプリント配線板の一対の測定端子に接触させて電気信号をプリント配線板とTDRメータとの間で授受させる。接地端子27は,外管23の先端部231に配設してある。
請求項(抜粋):
プリント配線板に電気信号を発信し受信して特性インピーダンスを測定すると共に測定結果を表示するTDRメータと,該TDRメータに電気的に接続されたプローブと,該プローブを保持し移動或いは回動させる保持手段と,上記プリント配線板を保持するテーブルとからなる特性インピーダンス測定機において,上記プローブは,導電性の内線と該内線の周囲に絶縁層を介して配設された導電性の外管とよりなる本体部と,上記内線から延設された信号端子と,上記外管に配設された接地端子とを有してなり,上記信号端子と上記接地端子とを上記プリント配線板の測定端子に接触させて上記電気信号を上記プリント配線板と上記TDRメータとの間で授受させるよう構成してあり,かつ,上記接地端子は,上記外管の先端部に配設してあることを特徴とする特性インピーダンス測定機。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 27/04
, G01R 27/28 Z
Fターム (15件):
2G028AA01
, 2G028AA04
, 2G028BC01
, 2G028BF10
, 2G028CG08
, 2G028CG15
, 2G028DH06
, 2G028HM05
, 2G028HM08
, 2G028HN09
, 2G028HN20
, 2G028JP01
, 2G028JP03
, 2G028LR02
, 2G028MS05
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
信号測定用プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085779
出願人:日本ヒューレット・パッカード株式会社
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特開平3-048179
-
高周波探触装置用帰線装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138379
出願人:カスケードマイクロテックインコーポレイテッド
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