特許
J-GLOBAL ID:200903008100337580

道路情報提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-300978
公開番号(公開出願番号):特開2006-113836
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】道路の走行しにくさの情報、特に実際に走行してみなければ分からない道路の情報を車両から入手し、他の車両に情報提供可能な道路情報提供システムを提供する。【解決手段】道路情報提供システム1は、車両2とデータセンタ3とより構成され、車両2は、自車両の位置を計測する位置計測装置22と、走行しにくい道路状態を数値として検出する検出装置23と、検出手段23により検出された数値のうち予め設定された閾値以上の数値と車両の位置とをデータセンタに送信する通信装置39と、道路情報を表示する表示装置21とを備え、データセンタ3は、閾値以上の数値を送信した車両2の位置と閾値以上の数値とを対応付けて記憶するデータベース35と、閾値以上の数値に基づいて走行しにくさのレベル分けを行う分析装置33と、位置とレベルとを道路情報として車両に送信する通信装置34とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両とデータセンタとより構成され、 前記車両は、 自車両の位置を計測する位置計測装置と、 走行しにくい道路状態を数値として検出する検出装置と、 前記検出手段により検出された前記数値のうち予め設定された閾値以上の数値と前記車両の位置とを前記データセンタに送信する通信装置と、 道路情報を表示する表示装置と を備え、 前記データセンタは、 前記閾値以上の数値を送信した車両の前記位置と前記閾値以上の数値とを対応付けて記憶するデータベースと、 前記閾値以上の数値に基づいて走行しにくさのレベル分けを行う分析装置と、 前記位置と前記レベルとを前記道路情報として車両に送信する通信装置と を備えることを特徴とする道路情報提供システム。
IPC (5件):
G08G 1/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/01 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G08G1/00 J ,  G01C21/00 G ,  G08G1/01 A ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (37件):
2C032HB02 ,  2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB21 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HB31 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC21 ,  2C032HC22 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB12 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180EE11 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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