特許
J-GLOBAL ID:200903008116682857

切れ刃を有するドリルボディ及びその製造方法並びにそのドリルボディを備える穴明け工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-532198
公開番号(公開出願番号):特表2007-503322
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
第1の態様において、本発明は、深穴加工に適用され、中心軸(C)の回りを回転可能である切れ刃を有するドリルボディ(1)に関する。ドリルボディは、前端及び後端が開口し、内部の切り屑を排出するために配置された挿通チャンネル(2)を備える。本発明の特徴は、一枚以上の切れ刃(4)がボディの残部に一体形成され、より詳細には、超硬合金やサーメットから作られている。第2の態様において、本発明は、このようなドリルボディの製造方法に関する。第3の態様において、本発明は、深穴加工用の穴明け工具に関する。
請求項(抜粋):
中心軸(C)の回りを回転可能であり、内部の切り屑を排出するために配置され、ボディの前端及び後端で開口する挿通チャンネル(2)を備える切れ刃を有するドリルボディにおいて、 一枚以上の切れ刃(4)がボディ(1)の残部と一体に形成されていることを特徴とするドリルボディ。
IPC (3件):
B23B 51/06 ,  B22F 7/00 ,  B23P 15/32
FI (3件):
B23B51/06 Z ,  B22F7/00 G ,  B23P15/32
Fターム (6件):
3C037AA04 ,  3C037DD06 ,  3C037FF04 ,  4K018DA03 ,  4K018DA21 ,  4K018KA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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