特許
J-GLOBAL ID:200903008123957080
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-129383
公開番号(公開出願番号):特開2007-301733
出願日: 2006年05月08日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】記録速度を高めるために用紙に対して空吐出を行ったときに空吐出滴が一列の並びスジとして認識され、画像品質が劣化する。【解決手段】印刷開始から第1回目の空吐出を実施するまでの間隔(空吐出間隔)を設定した後、印刷終了でなければ、複数配列されたノズルのうち奇数番目のノズルについて設定した空吐出間隔に対応する空吐出タイミングになった時に奇数番目のノズルについて空吐出動作を行なわせ、その後、偶数番目のノズルについて設定した空吐出間隔に対応する空吐出タイミングになったか否かを判別し、空吐出タイミングになった時には、偶数番目のノズルについて空吐出動作を行なわせる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のノズルを並べて配置した液体吐出ヘッドを備えて媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記液体吐出ヘッドから画像形成に寄与しない液滴を空吐出する空吐出動作を行うとき、前記液体吐出ヘッドの隣り合うノズルでは異なるタイミングで空吐出させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102Z
, B41J3/04 101Y
Fターム (15件):
2C056EA14
, 2C056EB08
, 2C056EB38
, 2C056EC08
, 2C056EC24
, 2C056EC36
, 2C056EC37
, 2C056EC54
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056FA13
, 2C056FC01
, 2C056JC23
, 2C056KB37
, 2C056KC02
引用特許: