特許
J-GLOBAL ID:200903008303793565

PWM信号発生回路およびPWM信号のデューティ比制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184195
公開番号(公開出願番号):特開2002-009596
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】0%から100%デューティを実現できる構成要素を削減したPWM信号発生回路を提供する【解決手段】n(nは正の実数)ビット構成で、かつ(2n -1)のカウント周期で動作しそのカウント値を出力するカウント手段102と、このカウント手段102の(2n -1)のカウント終了信号に応答して、カウント値に対応する出力デューティ比0%から100%のうち任意に指定されるカウント値対応のデューティ比の連続パルス列を生成するデューティ比制御手段を用い、カウント手段102を(2n -1)のカウント周期で繰り返しカウントさせるとともに、デューティ比制御手段で選択するデューティ比はカウント数を基準にして出力デューティ比0%から100%までをそれぞれ対応させ、かつその対応するデューティ比を指定する値はカウント値の中から選択した値とする。
請求項(抜粋):
n(nは正の実数)ビット構成で、かつ(2n -1)のカウント周期で動作しそのカウント値を出力する(2n -1)進カウント手段と、このカウント手段の前記(2n -1)進のカウント終了信号に同期して、前記カウント値に対応する出力デューティ比0%から100%のうち任意に指定される前記カウント値対応のデューティ比の連続パルス列を生成するデューティ比制御手段を有することを特徴とするPWM信号発生回路。
IPC (5件):
H03K 5/19 ,  H03K 23/64 ,  H02M 1/08 311 ,  H02M 3/00 ,  H03K 7/08
FI (5件):
H03K 5/19 T ,  H03K 23/64 L ,  H02M 1/08 311 D ,  H02M 3/00 P ,  H03K 7/08 A
Fターム (14件):
5H730AA15 ,  5H730FF07 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H730FV09 ,  5H740GG04 ,  5H740JA26 ,  5H740JA28 ,  5J039HH06 ,  5J039KK05 ,  5J039KK20 ,  5J039KK23 ,  5J039KK26 ,  5J039MM06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • クロック生成回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-060149   出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社
  • パルス幅変調回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-203452   出願人:株式会社沖マイクロデザイン宮崎, 沖電気工業株式会社
  • PWM信号発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-258291   出願人:日本電装株式会社

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