特許
J-GLOBAL ID:200903008320808649

無線LAN通信システムおよび無線LAN接続方法と無線LAN端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183626
公開番号(公開出願番号):特開2006-013594
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】基地局装置と無線LAN端末装置との間の自動帰属動作時における消費電力を削減する。【解決手段】無線LAN端末装置10は、接続先のAPを探索するためのスキャン動作を繰り返す自動帰属動作が行われる際に、スキャン動作が行われてから次のスキャン動作が行われるまでの時間であるスキャン休止時間を、一定時間のままとするのではなく、スキャン動作が行われる回数が増加するにともない長くする。より具体的には、無線LAN端末装置10は、スキャン動作が一定回数nだけ繰り返される毎に、スキャン休止時間を初期値からある増分だけ長くしていく。そして、無線LAN端末装置10には、このスキャン休止時間の上限値が予め設定されていて、スキャン休止時間はこの上限値より長くなることがないように設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線LAN端末装置が接続先の基地局装置を探すための無線LAN接続方法において、 前記無線LAN端末装置が接続先の基地局装置を探索するためのスキャン動作を繰り返す自動帰属動作が行われる際に、スキャン動作が行われてから次のスキャン動作が行われるまでの時間であるスキャン休止時間が、スキャン動作が行われる回数が増加するにともない長くなることを特徴とする無線LAN接続方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04B7/26 X ,  H04L12/28 310
Fターム (19件):
5K033AA04 ,  5K033CB17 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033DB25 ,  5K033EA02 ,  5K033EC01 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC22 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067GG02 ,  5K067GG04 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-119846   出願人:キヤノン株式会社
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-348552   出願人:日本電気株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358590   出願人:東芝テック株式会社
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審査官引用 (5件)
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