特許
J-GLOBAL ID:200903008392465711
ハイブリッド車両の制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012129
公開番号(公開出願番号):特開2004-229373
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【目的】本発明は、エンジン回転数に対する回生発電量の特性を、燃料カット実行時と非実行時とに分け、エンジンストールを防止するために必要以上に回生発電量を減らす必要がなく、燃料カットを実施していない時において、回生発電量を増加させ、蓄電池により多くの充電が可能とするとともに、燃料消費量を低減させることを目的としている。【構成】このため、ハイブリッド車両の制御装置において、電動発電機による回生発電量を制御する回生発電制御手段と、設定された燃料カット実行条件を満たしたときに燃料カットを行う燃料カット制御手段とを備え、回生発電手段による回生発電量がエンジン回転数に応じた値に予め設定され、かつ燃料カット制御実施時と燃料カットを実施していない時とでは、同じエンジン回転数において異なった値に設定されるように制御する制御手段を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンとエンジンを駆動及びアシスト可能な電動発電機とを備えたハイブリッド車両の制御装置において、前記電動発電機により回生発電される回生発電量を制御する回生発電制御手段と、設定された燃料カット実行条件を満たしたときに燃料カットを行う燃料カット制御手段とを備え、前記回生発電手段による回生発電量がエンジン回転数に応じた値に予め設定され、かつ燃料カット制御実施時と燃料カットを実施していない時とでは、同じエンジン回転数において異なった値に設定されるように制御する制御手段を設けたことを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
IPC (5件):
B60L11/14
, B60K6/04
, B60L7/20
, F02D29/02
, F02D41/12
FI (11件):
B60L11/14
, B60K6/04 310
, B60K6/04 350
, B60K6/04 370
, B60K6/04 400
, B60K6/04 531
, B60K6/04 730
, B60L7/20
, F02D29/02 D
, F02D29/02 341
, F02D41/12 330J
Fターム (49件):
3G093AA07
, 3G093BA19
, 3G093CA04
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EB09
, 3G093EC02
, 3G301JA02
, 3G301KA07
, 3G301KA16
, 3G301MA24
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF07Z
, 5H115PA01
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PV10
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115RE01
, 5H115RE05
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE09
, 5H115TB02
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TO23
, 5H115TO30
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ハイブリッド車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-361696
出願人:本田技研工業株式会社
-
ハイブリッド車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-112190
出願人:本田技研工業株式会社
-
発進装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-134932
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (3件)
-
ハイブリッド車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-361696
出願人:本田技研工業株式会社
-
ハイブリッド車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-112190
出願人:本田技研工業株式会社
-
発進装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-134932
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 株式会社エクォス・リサーチ
前のページに戻る