特許
J-GLOBAL ID:200903074055906245

発進装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134932
公開番号(公開出願番号):特開2002-369303
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】エンジンが発生させたトルクを、入出力回転数差を発生させながら駆動輪に伝達して円滑な発進を行うことができるようにする。【解決手段】エンジン11の出力軸に連結された第1の歯車要素81、車両の駆動輪25に連結された第2の歯車要素82、及び第3の歯車要素83を少なくとも備え、第3の歯車要素83に制動トルクを加えることによって、第1の歯車要素81から入力された回転を減速して第2の歯車要素82に出力する減速装置16と、第3の歯車要素83に連結された電気式回転装置Mと、エンジン負荷を検出するエンジン負荷検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、制御装置90とを有する。制御装置90は、エンジン負荷がほぼ零であり、かつ、車速が設定値以下であるときに、電気式回転装置Mを駆動して制動トルクを立ち上げる制動トルク立上げ手段を備える。
請求項(抜粋):
エンジンの出力軸に連結された第1の歯車要素、車両の駆動輪に連結された第2の歯車要素、及び第3の歯車要素を少なくとも備え、該第3の歯車要素に制動トルクを加えることによって、第1の歯車要素から入力された回転を減速して第2の歯車要素に出力する減速装置と、前記第3の歯車要素に連結された電気式回転装置と、エンジン負荷を検出するエンジン負荷検出手段と、車速を検出する車速検出手段と、制御装置とを有するとともに、該制御装置は、前記エンジン負荷検出手段によって検出されたエンジン負荷がほぼ零であり、かつ、車速検出手段によって検出された車速が設定値以下であるときに、前記電気式回転装置を駆動して制動トルクを立ち上げる制動トルク立上げ手段を備えることを特徴とする発進装置。
IPC (2件):
B60L 7/10 ,  F16H 3/72
FI (2件):
B60L 7/10 ,  F16H 3/72 A
Fターム (44件):
3J028EA27 ,  3J028EB10 ,  3J028EB21 ,  3J028EB62 ,  3J028FB03 ,  3J028FB13 ,  3J028FC03 ,  3J028FC23 ,  3J028GA01 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PI30 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU11 ,  5H115PU22 ,  5H115PU23 ,  5H115PU28 ,  5H115PV09 ,  5H115QE01 ,  5H115QI04 ,  5H115QN03 ,  5H115QN06 ,  5H115QN12 ,  5H115RE02 ,  5H115RE06 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE08 ,  5H115SE09 ,  5H115TB03 ,  5H115TE02 ,  5H115TE03 ,  5H115TI02 ,  5H115TO12 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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