特許
J-GLOBAL ID:200903008396575597
衛星を利用した測位に関する方法および構成
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-508787
公開番号(公開出願番号):特表2008-539420
出願日: 2005年04月29日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
衛星によって送出された測距信号を利用して、セルラー無線通信システムの第1のセル内で動作している移動局の測位を衛星に基づいて行うための支援データを提供する方法、装置、およびコンピュータプログラム。第1のセル内で動作している移動局の測位を行うための支援データのシーケンスが、少なくとも4個から成る1組の衛星のうちの個々の衛星に関連付けられた支援データを前記シーケンスの中に含むことによって、生成される(306)。前記1組の衛星のうちの少なくとも1個と、個々の衛星に関連付けられた支援データが前記支援データのシーケンスにおいて発生する順序とが、第1のセルに関連付けられた制御データであって、第1のセルにおける前記測距信号の受信に影響する第1のセルの中の現地の障害物あるいはその周辺の環境を反映する制御データを利用して、選択される(305)。また、本発明は、第1のセルにおける移動局の測位から導出された情報を利用して前記制御データを更新する(311)ための、方法、装置、およびコンピュータプログラムを含む。
請求項(抜粋):
セルラー無線通信システム(SYS1)内で動作している移動局(MS1)についての、複数の衛星(SV1-SV4)によって送信される測距信号(RS1-RS4)を利用する、衛星を利用した測位に関連する制御データ(102)を更新する方法であって、
前記セルラー無線通信システム(SYS1)の第1のセル(C1)に関連付けられた制御データ(102)であって、前記第1のセル(C1)における前記測距信号(RS1-RS4)の受信に影響を与える、前記第1のセル(C1)における障害物、またはその周辺の環境を反映する制御データ(102)を、自動的に更新するステップ(323,422,336,337)を備え、
前記更新するステップは、前記第1のセル(C1)における移動局(MS1)の測位から導出される情報を利用して実行される
ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
2F129AA02
, 2F129BB03
, 2F129BB11
, 2F129BB33
, 2F129BB62
, 5J062AA02
, 5J062AA08
, 5J062CC07
, 5J062DD23
, 5J062EE00
, 5K067AA33
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH21
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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