特許
J-GLOBAL ID:200903008400138091
ATPを連鎖的に増幅させる方法及び該方法を利用して極微量のATPを検査する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119798
公開番号(公開出願番号):特開2001-299390
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】新規にATPを連鎖的に増幅させる方法を発明するとともに、該方法を利用して生物発光の測定の感度と精度を獲得して微量ATPを検査する方法を提供する。【解決手段】微量のATPの存在下に、AMPをアデニレートキナーゼと反応させて2分子のADPに変換せしめる第1の反応と、ポリリン酸化合物の存在下で、該2分子のADPをポリリン酸キナーゼと反応させて2分子のATPとポリリン酸化合物に変換せしめる第2の反応とを一対の反応系となし、該一対の反応系を複数回繰り返して反応させることにより、その反応回数に応じて2のべき乗でATPを増幅させる。
請求項(抜粋):
微量のATPの存在下に、AMPをアデニレートキナーゼと反応させて2分子のADPに変換せしめる第1の反応と、ポリリン酸化合物の存在下で、該2分子のADPをポリリン酸キナーゼと反応させて2分子のATPとポリリン酸化合物に変換せしめる第2の反応とを一対の反応系となし、該一対の反応系を複数回繰り返して反応させることにより、その反応回数に応じて2のべき乗でATPを増幅させることを特徴とするATPを連鎖的に増幅させる方法。
IPC (4件):
C12Q 1/48
, C12Q 1/66
, G01N 21/78
, G01N 33/50
FI (4件):
C12Q 1/48 Z
, C12Q 1/66
, G01N 21/78 C
, G01N 33/50 P
Fターム (24件):
2G045AA28
, 2G045AA40
, 2G045CB21
, 2G045DA15
, 2G045FB01
, 2G045FB13
, 2G045GC15
, 2G054AA06
, 2G054AA10
, 2G054AB07
, 2G054BA04
, 2G054CA21
, 2G054CE08
, 2G054EA02
, 2G054GB01
, 4B063QA01
, 4B063QQ16
, 4B063QQ63
, 4B063QR02
, 4B063QR07
, 4B063QR42
, 4B063QR58
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る