特許
J-GLOBAL ID:200903008449856429

熱伝導基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032821
公開番号(公開出願番号):特開2003-273481
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】無機フィラーを高濃度に充填することが可能で、しかも簡易な工法によって作製される熱伝導モジュールが可能で、さらに基板の平面方向の熱膨脹係数が半導体と近く、放熱性の高い熱伝導基板を提供する。【解決手段】混合物シート(500)と、その一方の面に設けられた第1の配線パターン(503)と、他方の面に設けられた第2の配線パターン(503)と、前記混合物シートに設けられ、前記第1の配線パターンと前記第2の配線パターンと電気的に接続するビアホール(501)とを備え、前記混合物シート(500)は無機質フィラー70〜95重量部、熱硬化性樹脂組成物5〜30重量部とを含み、前記混合物シートの熱膨張係数は8〜20ppm/°Cであり、かつ前記混合物シートの熱伝導率は1〜10W/mKである。
請求項(抜粋):
混合物シートと、前記混合物シートの一方の面に設けられた第1の配線パターンと、前記混合物シートの他方の面に設けられた第2の配線パターンと、前記混合物シートに設けられ、前記第1の配線パターンと前記第2の配線パターンと電気的に接続するビアホールとを備え、前記混合物シートは無機質フィラー70〜95重量部、熱硬化性樹脂組成物5〜30重量部とを含み、前記混合物シートの熱膨張係数が8〜20ppm/°Cであり、かつ前記混合物シートの熱伝導率が1〜10W/mKであることを特徴とする熱伝導基板。
IPC (3件):
H05K 1/03 610 ,  H05K 1/02 ,  H05K 7/20
FI (3件):
H05K 1/03 610 R ,  H05K 1/02 F ,  H05K 7/20 C
Fターム (7件):
5E322AA11 ,  5E322FA05 ,  5E338AA02 ,  5E338AA03 ,  5E338AA18 ,  5E338CC08 ,  5E338EE02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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