特許
J-GLOBAL ID:200903008484020821

映像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021511
公開番号(公開出願番号):特開2000-221450
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、鮮明な映像を現出させる映像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 プロジェクターとスクリーンとから成る映像装置において、プロジェクターとして青光,赤光及び緑光を各別に発する3パネルクロスプリズム式で且つ1/2波長板10を内装した液晶プロジェクターを採用し、スクリーンとして偏光スクリーン11を採用し、液晶プロジェクター若しくは偏光スクリーン11いずれか一方に下記構造の偏光板を設けたものである。記透過軸に直交する状態で入射される光であって、緑光波長領域,赤光波長領域若しくは青光波長領域のいずれか一つから選択される領域の光を吸収し、残余の光を透過する第一偏光板12と、透過軸に直交する状態で入射される光であって、前記で選択された領域の光を透過し、残余の光を吸収する第二偏光板14とを該第一偏光板12と第二偏光板14の透過軸が直交する状態で積層して構成される偏光板。
請求項(抜粋):
プロジェクターとスクリーンとから成る映像装置において、プロジェクターとして青光,赤光及び緑光を各別に発する3パネルクロスプリズム式で且つ1/2波長板を内装した液晶プロジェクターを採用し、スクリーンとして偏光スクリーンを採用し、液晶プロジェクター若しくは偏光スクリーンいずれか一方に下記構造の偏光板を設けたことを特徴とする映像装置。記透過軸に直交する状態で入射される光であって、緑光波長領域,赤光波長領域若しくは青光波長領域のいずれか一つから選択される領域の光を吸収し、残余の光を透過する第一偏光板と、透過軸に直交する状態で入射される光であって、前記で選択された領域の光を透過し、残余の光を吸収する第二偏光板とを該第一偏光板と第二偏光板の透過軸が直交する状態で積層して構成される偏光板。
IPC (6件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/22 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12
FI (6件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/22 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 33/12
Fターム (20件):
2H048CA14 ,  2H048CA19 ,  2H048CA23 ,  2H048CA24 ,  2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA18 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA18 ,  2H088HA18 ,  2H088HA19 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA11
引用特許:
出願人引用 (9件)
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