特許
J-GLOBAL ID:200903008560104622

ビデオデータを処理する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉本 修司 ,  野田 雅士 ,  堤 健郎 ,  林田 久美子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-504465
公開番号(公開出願番号):特表2008-537391
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】データとデータの特定のパラメータ化のための近似モデルとの間の一致を評価するために使用できる、ビデオデータ表現を供給する、ビデオデータ処理装置およびその方法を提供する。【解決手段】様々なパラメータ化技法の比較および特定データの連続的ビデオ処理の最適技法の選択を可能にする。この表現は膨大な処理の隙間を埋めるものとして、またはビデオデータを処理するフィードバック機構として、中間形式で利用できる。中間形式において利用される場合、ビデオデータの記憶、強調、絞込み、特徴抽出、圧縮、コード化および伝送の処理において使用される。頑健で有効な方法で顕著な情報を抽出するのに役立つと同時に、ビデオデータソースに一般的に関係する問題に対処する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のビデオフレームからビデオ信号データのコード化形式を生成する、コンピュータ実装される方法であって、 2またはそれ以上のビデオフレームにおける少なくとも1つのオブジェクトを検出する工程と、 前記ビデオフレームの2またはそれ以上を通して前記少なくとも1つのオブジェクトを追跡する工程と、 前記ビデオフレームの2またはそれ以上における少なくとも1つのオブジェクトの対応する要素を識別する工程と、 前記対応する要素間の関係を生成するように対応する要素を解析する工程と、 前記対応する要素間の前記関係を用いて相関関係モデルを生成する工程と、 前記相関関係モデルを利用して、2またはそれ以上のビデオフレームにおける少なくとも1つのオブジェクトの画素データを再サンプリングすることにより、再サンプル画素データを生成する工程であって、再サンプル画素データがデータの第1中間形式を表現する工程と、 相関関係モデルを利用して、再サンプル画素データの空間位置を復元することにより、復元画素を生成する工程とを備え、 検出がないことは、フレーム全てに対して間接的な検出であることを示し、 前記検出工程および前記追跡工程は、Viola/Jones顔検出アルゴリズムを用いる、ビデオ信号データのコード化形式生成方法。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/20
FI (3件):
H04N7/137 Z ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/20 B
Fターム (34件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CC03 ,  5B057CD09 ,  5B057CG02 ,  5B057CG05 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22 ,  5C059LB05 ,  5C059MA05 ,  5C059MB01 ,  5C059MB12 ,  5C059MC11 ,  5C059NN32 ,  5C059NN38 ,  5C059PP04 ,  5C059PP28 ,  5C059PP29 ,  5C059UA02 ,  5C059UA22 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096FA06 ,  5L096HA03 ,  5L096HA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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