特許
J-GLOBAL ID:200903008598447590

磁気共鳴撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108117
公開番号(公開出願番号):特開2006-280820
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 磁気共鳴撮像において、表示された撮像パラメータの設定可能範囲を越えて撮像パラメータを変更できる方法および装置を提供する。 【解決手段】 磁場中に被検体を配置し、この被検体に高周波磁場を印加し、それによって発生する核磁気共鳴信号に基づいて前記被検体を撮像する磁気共鳴撮像装置であって、前記撮像に必要な相互に関連する複数の撮像パラメータの値を入力する入力手段と、前記複数の撮像パラメータの相関関係に基づいて各撮像パラメータの値の設定可能範囲を演算する演算手段と、前記各撮像パラメータの値の設定可能範囲を表示する表示手段とを備えた磁気共鳴撮像装置において、前記演算手段は、前記設定可能範囲を超えて前記撮像パラメータの値が入力された場合に、該変更された撮像パラメータの値を維持するための他の撮像パラメータの値の候補を演算し、前記表示手段は、前記他の撮像パラメータの値の候補を表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
磁場中に被検体を配置し、この被検体に高周波磁場を印加し、それによって発生する核磁気共鳴信号に基づいて前記被検体を撮像する磁気共鳴撮像装置であって、前記撮像に必要な相互に関連する複数の撮像パラメータの値を入力する入力手段と、前記複数の撮像パラメータに基づいて各撮像パラメータの値の設定可能範囲を演算する演算手段と、前記被検体の画像を表示する表示手段とを備えた磁気共鳴撮像装置において、 前記演算手段は、入力された前記撮像パラメータによる撮像が不可能な場合に、該入力値を維持するための変更可能な他の撮像パラメータとその値の候補を演算し、 前記表示手段は、前記他の撮像パラメータとその値の候補を表示することを特徴とする磁気共鳴撮像装置。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/48
FI (3件):
A61B5/05 370 ,  A61B5/05 390 ,  G01N24/08 520Y
Fターム (14件):
4C096AA20 ,  4C096AB36 ,  4C096AB46 ,  4C096AB50 ,  4C096AD07 ,  4C096AD24 ,  4C096BB05 ,  4C096BB10 ,  4C096BB11 ,  4C096BB12 ,  4C096EA01 ,  4C096EA07 ,  4C096FB01 ,  4C096FC20
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (5件)
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