特許
J-GLOBAL ID:200903008607232195
基板処理装置及びそのクリーニング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273174
公開番号(公開出願番号):特開2001-102358
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 基板ホルダへの堆積物を最短最適な時間でクリーニングすることが可能であり、基板ホルダヘのダメージを低減することができるクリーニング方法を提供すること。【解決手段】 成膜処理に先だって、基板ホルダ3上に、予めポリシリコンのコーティングを施しておく。クリーニング時に基板ホルダ3の光学的特性をモニターし、膜の消失に伴い光学的特性が変化することを利用して、クリーニングの終点を検出する。クリーニングの終点が確実に検出できるため、基板ホルダ3のオーバーエッチを防止でき、基板ホルダ3の長寿命化が図れる。
請求項(抜粋):
被処理基板が設置される基板ホルダ上の堆積物をクリーニングする方法であって、前記被処理基板への処理に先だって、前記基板ホルダ上の所定の位置に、コーティングを施すことを特徴とするクリーニング方法。
IPC (3件):
H01L 21/3065
, C23C 16/44
, H01L 21/205
FI (4件):
C23C 16/44 J
, H01L 21/205
, H01L 21/302 N
, H01L 21/302 E
Fターム (31件):
4K030BA40
, 4K030DA06
, 4K030GA02
, 4K030KA12
, 4K030KA23
, 4K030KA39
, 4K030KA46
, 4K030KA47
, 5F004AA15
, 5F004CB09
, 5F004CB15
, 5F004DA00
, 5F004DA01
, 5F004DA02
, 5F004DA17
, 5F004DA29
, 5F045AA06
, 5F045AB03
, 5F045AB04
, 5F045AB09
, 5F045AB10
, 5F045AB14
, 5F045AB17
, 5F045AB31
, 5F045AB32
, 5F045AB33
, 5F045AB40
, 5F045AC02
, 5F045AC15
, 5F045EB06
, 5F045GB04
引用特許:
前のページに戻る