特許
J-GLOBAL ID:200903008657477059

マルチメディアおよび他の信号の万能型品質測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620743
公開番号(公開出願番号):特表2003-500972
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 伝達技術およびネットワークアクセス技術などのネットワークの動作および構成についての明白な知識を必要とすること無く、受信されたVAV信号品質を評価するための方法および装置を提供する。【解決手段】 操作可能な実施形態中において、通信機器内で声の信号、音声信号、音声および映像信号、ならびにマルチメディア信号の知覚的品質を測定する方法は、処理されたテスト信号をネットワークを通じて第1の装置から第2の装置へ通信する。次に、処理されたテスト信号はテスト中の機器により受信され、その機器は処理されたテスト信号をさらに処理してテスト信号の表現を再生する。次に、再生されたテスト信号を客観的に分析し、再生されたテスト信号を、予め記憶されたテスト信号の表現と比較することにより、知覚的品質の測定値を決定する。テスト中の機器に便利に取り付けられる品質測定ユニットは、遠隔装置から通信された再生されたテスト信号、またはテスト中の機器により通信されたテスト信号の品質を識別および評価する。後者の場合、品質測定ユニットはテスト中の機器およびネットワークの両者と通信し、それにより、テスト中の機器が通信したテスト信号の表現を品質測定ユニット自身が受信する。
請求項(抜粋):
動作可能な環境における通信機器内で声の信号、音声信号、音声および映像の信号、ならびにマルチメディア信号のうち少なくとも1つの知覚的品質を測定する方法において、 処理されたテスト信号を第1の装置から通信ネットワークを通じて送信する工程であって、前記テスト信号は、声の信号、音声信号、音声および映像の信号、ならびにマルチメディア信号の少なくとも1つである工程と、 第2の装置を使用して、処理されたテスト信号を受信する工程と、 処理されたテスト信号を処理してテスト信号の表現を再生する工程と、および 再生されたテスト信号を、予め記憶されたテスト信号の表現と比較することにより、再生されたテスト信号の知覚的品質を分析する工程と、を有する方法。
IPC (2件):
H04B 17/00 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 17/00 T ,  H04B 17/00 L ,  H04B 7/26 K
Fターム (23件):
5K042AA06 ,  5K042CA02 ,  5K042CA23 ,  5K042DA11 ,  5K042GA02 ,  5K042LA11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD25 ,  5K067DD51 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K067LL08 ,  5K067LL11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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