特許
J-GLOBAL ID:200903008723860551

CPU内蔵LSI

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364231
公開番号(公開出願番号):特開2004-199187
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】CPU内蔵LSIと外部CPUがバスを共有するシステムにおいて、外部CPUがバスに接続された被制御デバイスにアクセスする際に、CPU内蔵LSIにおいて共有バス上に実装されたデバイスのアクセスを妨げないようにする。【解決手段】CPUaと、CPUaに接続された共有アドレス/データバス111、112と、CPUbに接続されたCPUbアドレス/データバス211、212と、共有アドレス/データバスとCPUbアドレス/データバスとの間に配置され、共有アドレス/データバスに接続されたデバイスに対するCPUbおよびCPUaからのアクセスを排他的に制御し、CPUbが共有アドレス/データバスに接続されたデバイスに対するアクセスを許可されたときにのみCPUbアドレス/データバスを共有アドレス/データバスに結合するバス調停回路105とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内蔵CPUと、前記内蔵CPUに接続された第1のバスと、外部CPUに接続された第2のバスと、前記第1のバスと前記第2のバスとの間に配置され、前記第1のバスに接続されたデバイスに対する前記外部CPUおよび前記内蔵CPUからのアクセスを排他的に制御し、前記外部CPUが前記第1のバスに接続されたデバイスに対するアクセスを許可されたときにのみ前記第2のバスを前記第1のバスに結合するバス調停回路とを備えたことを特徴とするCPU内蔵LSI。
IPC (1件):
G06F13/362
FI (1件):
G06F13/362 510D
Fターム (1件):
5B061BB04
引用特許:
審査官引用 (13件)
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