特許
J-GLOBAL ID:200903008741226797
パチンコ遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-213625
公開番号(公開出願番号):特開2009-045206
出願日: 2007年08月20日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】未払い出しの賞数を含む払い出し予定球数が払い出し装置から受け皿の間に設けた貯留部に貯留できない場合にのみ、遊技者に受け皿から賞球を抜き取るように報知して遊技者の作業負荷を低減させることが可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機1は、記憶部22A、筐体2、開閉機構33、賞球払出装置24、主制御基板25、貯留部23、受け皿満杯センサLS1、払出制御基板22、液晶モニタ30を備えている。受け皿満杯センサLS1は、貯留部23の出口近傍に配置され、受け皿6の賞球の満杯状態を検出する。払出制御基板22は受け皿満杯センサLS1が受け皿の満杯を検出したとき賞球の未払い出し球数を含む払い出し予定賞球数が所定の球数以上か否かを判定する。上記払い出し予定球数が所定の球数以上のときに、液晶モニタ30は受け皿6から賞球を抜き取るように報知する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
入賞成立時に所定数の賞球を払い出すパチンコ遊技機であって、
前記賞球の未払い出し球数を記憶する記億部と、
正面側に前記賞球を貯留する受け皿部が設けられた筐体と、
前記受け皿部から前記賞球を抜き取る開閉機構と、
前記受け皿部よりも前記筐体の背面側に配置され、前記賞球を払い出す賞球払い出し部と、
前記賞球払い出し部を駆動する制御部と、
前記賞球払い出し部から払い出された前記賞球を前記受け皿部へ供給する供給経路を形成する貯留部と、
前記貯留部の出口近傍に配置され、前記受け皿部の賞球の満杯状態を検出する満杯センサ部と、
前記満杯センサ部が受け皿の満杯を検出したとき前記賞球の未払い出し球数を含む払い出し予定球数が所定の球数以上か否かを判定する判定手段と、
前記払い出し予定球数が所定の球数以上のときに、前記受け皿部から前記賞球を抜き取るように報知する報知部と、
を備えているパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BA78
, 2C088BC23
, 2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-111163
出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-111163
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-270196
出願人:タイヨーエレック株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-082746
出願人:株式会社藤商事
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-007644
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-283605
出願人:株式会社ニューギン
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