特許
J-GLOBAL ID:200903008761335169
インターフェイス回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211750
公開番号(公開出願番号):特開2008-040639
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】転送データと同期してトグルされるデータストローブ信号のポストアンブル終了時のハイインピーダンス状態移行時のグリッジノイズの影響を回避して、高速かつ正確にデータ転送を実行する。【解決手段】ソース側から転送されるデータストローブ信号(DQS)を所定期間可変遅延線(20)で遅延し、この遅延データストローブ信号(DLDQS)と非遅延データストローブ信号とを検出器(22)へ与える。検出器(22)は、非遅延データストローブ信号DQSのLレベルからHレベルの立上がり時の遅延データストローブ信号(DLDQS)がLレベルのときに、プリアンブル期間が完了し、有効データが転送されたと判定する。この検出結果(DQT)に従って、インターフェイス回路部において、転送データの取込および取込アドレスの初期化を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
データストローブ信号に同期して転送されるデータを受けるインターフェイス回路であって、
前記データストローブ信号を遅延する遅延線を含み、前記データストローブ信号と前記遅延線の出力信号とに従って、前記データの転送開始を示すプリアンブル期間完了を検出するプリアンブル検出回路、
前記プリアンブル検出回路の出力信号に従って起動されて前記データを取込むデータ受信回路とを備える、インターフェイス回路。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F12/00 564D
, G06F12/00 597D
Fターム (1件):
引用特許:
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