特許
J-GLOBAL ID：200903008763355345

固体成分含有液状組成物の塗布方法及び塗布装置

発明者：
加藤 千智

加藤 千智 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-174003
公開番号（公開出願番号）：特開2002-361153
出願日： 2001年06月08日
公開日（公表日）： 2002年12月17日
要約：
【要約】【課題】 作業性が良好なうえ硬化後の特性が安定して得られる。【解決手段】 固体成分含有液状組成物につき、ビーズとしては比重1.19のものを使用し、エポキシ変性シリコーン系液状接着剤組成物は第1液及び第2液に分割し、第1液としてはエポキシ系主剤及びシリコーン系硬化剤を含有する比重1.01の液体を使用し、第2液としてはエポキシ系硬化剤及びシリコーン系主剤を含有する比重1.18(ビーズと略同じ比重)の液体を使用した。第1タンク11で第1液とビーズとを撹拌して分散済第1液とし、その後撹拌を停止して静置した。静置してから4時間が経過しても分離・沈降は見られなかった。一方、第2液を第2タンク12へ投入した。塗布作業時には、スタティックミキサ13に分散済第1液及び第2液を供給して撹拌混合した混合物つまりビーズ含有液状接着剤組成物を塗布ヘッド14を介して塗布面へ吐出した。
請求項（抜粋）：
固体成分を液状組成物中に分散させた固体成分含有液状組成物を所望の箇所に塗布する方法であって、前記液状組成物として前記固体成分と略同じ比重を持つものを選び、該液状組成物に前記固体成分を分散させて固体成分含有液状組成物としたあとこれを塗布する固体成分含有液状組成物の塗布方法。
IPC (6件)：
B05C 9/06 ,  B01F 3/08 ,  B05C 11/10 ,  B05D 3/00 ,  B05D 7/24 301 ,  H01M 8/02
FI (6件)：
B05C 9/06 ,  B01F 3/08 Z ,  B05C 11/10 ,  B05D 3/00 B ,  B05D 7/24 301 E ,  H01M 8/02 S
Fターム (36件)：
4D075AC02 ,  4D075AC45 ,  4D075AC84 ,  4D075BB16X ,  4D075CA12 ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DA06 ,  4D075DC19 ,  4D075EA10 ,  4D075EA35 ,  4D075EB14 ,  4D075EB33 ,  4D075EB43 ,  4D075EB52 ,  4D075EC03 ,  4D075EC24 ,  4D075EC30 ,  4D075EC37 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042CA01 ,  4F042CA06 ,  4F042CB02 ,  4F042CB27 ,  4F042ED02 ,  4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13 ,  5H026AA02 ,  5H026BB04 ,  5H026BB08 ,  5H026CC03 ,  5H026CX07 ,  5H026EE18 ,  5H026HH00
引用特許：
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (17件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM