特許
J-GLOBAL ID:200903019147717162

自動二輪車における排気ガスセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149789
公開番号(公開出願番号):特開2000-335467
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】保護カバーを必要とせずに飛石の衝突や被水を極力回避するとともにメンテナンス作業を容易としつつ、空きスペースを有効に活用して排気ガスセンサを配置する。【解決手段】クランクケース14の右突出部14aよりも前方であってシリンダブロック14の右側面15aよりも外方位置で、排気管26の上側壁に排気ガスセンサ29が取付けられる。
請求項(抜粋):
車体フレーム(F)の前後方向に沿う鉛直面内にシリンダ(18)の軸線を配置したシリンダブロック(15)と、該シリンダブロック(15)の左右方向での右側面(15a)よりも側方に突出した右突出部(14a)を有して前記シリンダブロック(15)に結合されるクランクケース(14)と、該クランクケース(14)とは反対側で前記シリンダブロック(15)に結合されるシリンダヘッド(16)とを備えるエンジン(E)が、前記車体フレーム(F)に搭載され、前記右突出部(14a)の下方で前後方向に延びる排気管(26)が、前記シリンダヘッド(16)に設けられる排気ポート(25)に接続される自動二輪車において、前記クランクケース(14)の前記右突出部(14a)よりも前方であって前記シリンダブロック(15)の右側面(15a)よりも外方位置で、前記排気管(26)の上側壁に排気ガスセンサ(29)が取付けられることを特徴とする自動二輪車における排気ガスセンサ装置。
IPC (2件):
B62J 39/00 ,  G01N 27/409
FI (2件):
B62J 39/00 J ,  G01N 27/58 B
Fターム (1件):
2G004BG05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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