特許
J-GLOBAL ID:200903008805227792

コンピュータシステムのデータ連携方法及びデータ連携装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-206142
公開番号(公開出願番号):特開2006-039598
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】ネットワーク接続されたコンピュータ間のデータ共通化を円滑にかつ確実に図れるようにする。【解決手段】クライアント1のデータベース11に保持されているデータから当該データベース11の無二の状態を示す値を導出するとともに、サーバ2のデータベース21に保持されているデータから当該データベース21の無二の状態を示す値を導出し、双方の無二の状態を示す値を随時比較して、異なる値であることを検知したときをクライアント1が有するデータベース11とサーバ2が有するデータベース21のデータ連携が必要な時期と認識して、クライアント1からサーバ2へデータ連携に必要なデータを送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータ間で共通化すべきデータを保持するデータ保持手段を有する第1のコンピュータと、この第1のコンピュータにて保持される前記共通化すべきデータを保持するためのデータ保持手段を有する第2のコンピュータとをネットワークで接続してなるコンピュータシステムのデータ連携方法であって、 前記第1のコンピュータのデータ保持手段に保持されているデータから当該データ保持手段の無二の状態を示す値を導出するとともに、前記第2のコンピュータのデータ保持手段に保持されているデータから当該データ保持手段の無二の状態を示す値を導出し、双方の無二の状態を示す値を随時比較して、異なる値であることを検知したときを前記第1のコンピュータが有するデータ保持手段と前記第2のコンピュータが有するデータ保持手段のデータ連携が必要な時期と認識して、前記第1のコンピュータから前記第2のコンピュータへデータ連携に必要なデータを送信することを特徴とするコンピュータシステムのデータ連携方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 15/00
FI (2件):
G06F12/00 533J ,  G06F15/00 310U
Fターム (6件):
5B082EA07 ,  5B082GB07 ,  5B085BG03 ,  5B085BG07 ,  5B185BG03 ,  5B185BG07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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