特許
J-GLOBAL ID:200903008812212750
医療用カプセル内視鏡
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320225
公開番号(公開出願番号):特開2001-137182
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】セデーションを施すことなく嚥下が容易で、胃内に到達した経口カプセル部を引き戻す操作を確実且つ容易に行え、在宅検査に使用可能な医療用カプセル内視鏡を提供すること。【解決手段】カプセル本体22の基端側の外形形状は、牽引保護管13が接続される連結固定部22a近傍からカプセル本体22の先端側に向かうにしたがって外形寸法が略連続的に大径にそして滑らかに変化する外形形状変化部22bとして形成されている。つまり、経口カプセル部10と牽引保護管13との間の外形形状は、少なくとも直線部と連結固定部22aからカプセル本体22の先端側に向かうにしたがって外形寸法が連続的に大径に変化する部分とで構成され、かつ引っかかり部のない形状になっている。
請求項(抜粋):
目視観察を行う観察機能手段を少なくとも1つ配設した小径粒状の経口カプセル部と、この経口カプセル部の一端部から延出して、前記経口カプセル部を手元側へ引き寄せる牽引部材及び前記観察機能手段に接続される電気ケーブルを保護する保護部材を兼ね、前記経口カプセルの最大外径寸法より細径で柔軟な牽引保護管とを具備し、前記牽引保護管と前記経口カプセル部とを結ぶ連結部の外形形状は、この経口カプセル部から前記牽引保護管に向かって略連続的に小径に変化し、且つその変化する表面が滑らかであることを特徴とする医療用カプセル内視鏡。
Fターム (10件):
4C061AA01
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF35
, 4C061HH60
, 4C061JJ01
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
, 4C061MM00
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
医療用カプセル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-266346
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開昭49-114940
-
内視鏡用可撓管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-226444
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
医療用チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144035
出願人:テルモ株式会社
-
カテーテルチューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079713
出願人:テルモ株式会社
-
分離可能の使い捨て管組立体を有する滅菌可能の内視鏡
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-507449
出願人:アデアー,エドウィンエル
-
立体視内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-051154
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開平4-144533
-
特開昭54-066580
-
特開昭61-168327
-
内視鏡の処置具固定機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-084483
出願人:富士写真光機株式会社
-
外科手術装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-519146
出願人:マックグッキンジェイムスエフジュニア
全件表示
前のページに戻る