特許
J-GLOBAL ID:200903008813349430
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287077
公開番号(公開出願番号):特開2003-088635
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が行う遊技によって一定の場合には特定の保留に対する確率状態を有利になるようにする。【解決手段】 図柄変動を保留可能なパチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、図柄変動の保留(保留4a,4b,...,4z)を記憶する記憶手段3と、遊技者が遊技を行なって所要条件を満たすとき既に記憶手段3に記憶している保留の一部または全部および/または所要条件を満した後に記憶手段3に記憶する保留の一部または全部について表示装置2で所定の表示態様になる確率(抽選確率)を設定する確率設定手段6と、実行中の図柄変動を終えると記憶手段3に記憶している保留に基づいて抽選を行う抽選手段5とを備える。遊技者が行う遊技で特定の入賞口に遊技球Bが入賞する等になれば一以上の保留について抽選確率を設定するので、一定の場合には特定の保留に対する確率状態を有利に設定することができる。
請求項(抜粋):
第1検出器が遊技球を検出したことを契機として表示装置で図柄変動を開始し、前記図柄変動を開始不能な期間中に前記第1検出器が遊技球を検出するごとに前記図柄変動を保留し、前記表示装置で所定の表示態様になると遊技者に有利な遊技状態を実現可能に構成した遊技機であって、前記図柄変動の保留を記憶する記憶手段と、遊技者が遊技を行なって抽選以外の所要条件を満たすと、前記所要条件を満たしたときに前記記憶手段に記憶されている保留の一部または全部、および/または、前記所要条件を満たした後に前記記憶手段に記憶される保留の一部または全部について前記表示装置で前記所定の表示態様になる確率を設定する確率設定手段と、実行中の図柄変動を終えると、前記記憶手段に記憶している保留に基づいて抽選を行う抽選手段とを有する遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 304 B
, A63F 7/02 320
Fターム (16件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088BA37
, 2C088BA41
, 2C088BA56
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088CA31
, 2C088EA10
, 2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-138676
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-235576
出願人:株式会社エース電研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-242666
出願人:株式会社ソフィア
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