特許
J-GLOBAL ID:200903008833837091

監視カメラによる自動検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363467
公開番号(公開出願番号):特開2002-171513
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 複数の監視カメラを設置してもコストの削減、監視カメラの増設が簡単にでき、監視に関係のない変化はアラーム範囲外に設定して誤発報を防止して正確なアラームを行うことができる監視カメラによる自動検知装置を提供する。【解決手段】 監視カメラ1〜4を接続し入力した夫々の映像信号を順次切替えて出力する映像信号入力切替回路7と、前記出力信号を入力し輝度信号の1画面分を水平と垂直のアドレスを付与した多数のドットに分割して記憶させ任意時間経過後の同一監視カメラの1画面分の各ドットを比較させ輝度信号の変化のレベルが予め設定した範囲外の時アラーム信号を出力する自動検出回路Dと、監視カメラの全映像信号を入力しておきアラーム信号の出力を受けて現在比較中のカメラの映像信号を出力する映像信号出力回路30とを備えている構成。
請求項(抜粋):
監視カメラを所定台数接続し入力したそれぞれの映像信号を順次切り替えて出力する映像信号入力切替回路と、前記映像信号入力切替回路の出力信号を入力し輝度信号の1画面分を水平と垂直のアドレスを付与した多数のドットに分割して記憶させると共に任意時間経過後の同一監視カメラによる1画面分の輝度信号による各ドットを比較させこの輝度信号の変化のレベルが予め設定した範囲外であるときアラーム信号を出力する自動検出回路と、前記監視カメラの全映像信号を入力しておき前記アラーム信号の出力を受けて現在比較中のカメラの映像信号を出力する映像信号出力回路と、を備えていることを特徴とする監視カメラによる自動検知装置。
IPC (7件):
H04N 7/18 ,  G06T 7/20 200 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 550 ,  H04N 5/225
FI (7件):
H04N 7/18 D ,  G06T 7/20 200 A ,  G09G 5/00 510 D ,  G09G 5/00 510 X ,  G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/00 550 C ,  H04N 5/225 C
Fターム (31件):
5C022AA01 ,  5C054AA01 ,  5C054EB05 ,  5C054EC01 ,  5C054EC03 ,  5C054FC01 ,  5C054FC11 ,  5C054FE16 ,  5C054FE22 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18 ,  5C082AA12 ,  5C082AA27 ,  5C082BA20 ,  5C082BA32 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082CB03 ,  5C082DA86 ,  5C082MM02 ,  5L096AA02 ,  5L096BA02 ,  5L096CA05 ,  5L096CA22 ,  5L096DA03 ,  5L096FA53 ,  5L096FA54 ,  5L096GA19 ,  5L096GA51 ,  5L096LA05
引用特許:
審査官引用 (12件)
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