特許
J-GLOBAL ID:200903008842976673
CVD排気系配管における塩化アンモニウムの付着防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008901
公開番号(公開出願番号):特開2003-209101
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 CVD装置を用いた窒化膜(Si3N4膜)の膜付けの実施にあたり、ランニングコストの低減、装置稼働率の向上および/または装置コストの低減が図れるようなCVD装置排気系配管におけるNH4Clの付着防止方法を確立する。【解決手段】 CVD装置で半導体ウエハ表面にSi3N4膜を成長させて膜付けするにあたって、Y≧-7.7×10-4X+0.165なる関係式を満たすような温度X(°C)および流速Y(m/sec)のN2ガスを排気系配管3内に導入・排気することによって該排気系配管内へのNH4Clの付着を防止しようとするものである。
請求項(抜粋):
CVD装置排気系配管内に不活性ガスを導入して、半導体ウエハ表面へのSi3N4膜の膜付け時に副生された塩化アンモニウム(NH4Cl)を該配管内から排出させることを特徴とするCVD装置排気系配管における塩化アンモニウム(NH4Cl)の付着防止方法
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/31 B
, C23C 16/44 J
Fターム (9件):
4K030BA40
, 4K030CA04
, 4K030CA12
, 4K030DA06
, 4K030EA12
, 5F045AB33
, 5F045AC05
, 5F045AC12
, 5F045EG10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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半導体製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-202957
出願人:新日本製鐵株式会社
-
特開平4-330388
-
半導体基板処理装置及び半導体基板処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214426
出願人:株式会社日立製作所, 日立北海セミコンダクタ株式会社
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