特許
J-GLOBAL ID:200903008865528970
検体処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226437
公開番号(公開出願番号):特開2002-040033
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】検体処理装置のコストを低くすることができるようにする。【解決手段】検体及び試薬のうちの一方を収容する有底の容器本体と、検体に対応させて配設され、メモリを備えたタグと、前記メモリに書き込まれた管理情報を読み出す読出手段と、前記管理情報に基づいて検体を処理する検体処理手段とを有する。この場合、メモリに書き込まれた管理情報に基づいて検体が処理されるので、検体の処理のために入力装置を操作したり、管理情報を書き込むために記録装置を使用したりする必要がなくなる。したがって、検体処理装置の操作性を向上させることができる。また、CPUに外部のコンピュータシステム、操作用のキーボード、表示用のディスプレイ等を接続する必要がなくなるので、検体処理装置のコストを低くすることができる。
請求項(抜粋):
(a)検体及び試薬のうちの一方を収容する有底の容器本体と、(b)検体に対応させて配設され、メモリを備えたタグと、(c)前記メモリに書き込まれた管理情報を読み出す読出手段と、(d)前記管理情報に基づいて検体を処理する検体処理手段とを有することを特徴とする検体処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N 35/02 C
, G01N 35/02 A
, G01N 35/04 H
Fターム (7件):
2G058AA09
, 2G058CA01
, 2G058CA04
, 2G058CB15
, 2G058GC05
, 2G058GC06
, 2G058GE02
引用特許:
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