特許

J-GLOBAL ID：200903008888504237

液晶表示装置

発明者： 伴 厚志 ,  久保 真澄 ,  鳴瀧 陽三 ,  島田 尚幸
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 小池 隆彌 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-297383
公開番号（公開出願番号）：特開2003-140173
出願日： 1998年03月31日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：

【要約】【課題】 カバレッジ特性の悪い透過電極に断線等が発生することを防止する。【解決手段】 有機樹脂膜からなる層間絶縁膜10を成膜し、フォトリソグラフィ技術を用いてドレインコンタクトホール12等の層間絶縁膜10の不要部分を削除する。次に透過電極材料を成膜し、フォトリソグラフィ技術を用いて透過電極材料をパターニングし透過電極8を形成する。次に反射電極材料を成膜し、フォトリソグラフィ技術によって反射電極材料をパターニングし反射電極11を形成する。

請求項（抜粋）：

絶縁性基板上に形成されたスイッチング素子と、該スイッチング素子と電気的に接続された反射電極及び透過電極とを備えた液晶表示装置において、前記反射電極と前記透過電極からなる絵素電極を備え、前記透過電極の液晶層側に接するように前記反射電極が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1368

FI (3件)：

G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1368

Fターム (21件)：

2H091FA14Y ,  2H091FB08 ,  2H091FC01 ,  2H091FC10 ,  2H091GA03 ,  2H091GA13 ,  2H091LA01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30 ,  2H092HA04 ,  2H092HA05 ,  2H092JA24 ,  2H092KA05 ,  2H092KA18 ,  2H092KB24 ,  2H092KB25 ,  2H092MA13 ,  2H092MA18 ,  2H092NA15 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-116899   出願人：カシオ計算機株式会社
• 反射型液晶表示装置およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-127504   出願人：シャープ株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-127567   出願人：カシオ計算機株式会社