特許
J-GLOBAL ID:200903008902883297
依存関係情報収集システム及び依存関係情報収集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-373073
公開番号(公開出願番号):特開2006-178834
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 機器間またはサービス間の依存関係情報を自動的に収集、蓄積し、依存関係管理の負荷を軽減するとともに、障害発生時などに影響を受ける機器の特定と障害重要性の把握を行う。【解決手段】 サーバ2の接続状況チェック部22が、クライアント3からのサービス部21への接続を監視し、接続情報を依存関係管理サーバ4へ送る。クライアントからの接続回数などにより、重要度算出部42で機器の重要度を算出する。サーバ2より送られた情報と算出した重要度を依存関係データベース5へ蓄積する。蓄積された情報をもとに機器間の依存関係、各機器の重要度、障害の起こった際の影響範囲を図示する。これにより、障害発生時には、影響を受ける機器の特定とその障害の重要性の把握が速やかに行える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のサーバと第2のサーバとクライアントとがネットワークを介して接続される依存関係情報収集システムにおいて、
上記第1のサーバは上記クライアントへサービスを提供するサービス部と、上記サービス部への上記クライアントの接続状況を監視する接続状況チェック部を備え、
上記第2のサーバは、上記サービス部へ接続している上記クライアントと、上記クライアントが接続されている上記サービス部を含んでいる上記第1のサーバとの接続状況を上記接続状況チェック部から収集して依存関係として記憶する依存関係収集部を備えることを特徴とする依存関係情報収集システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F13/00 351N
, G06F13/00 353B
Fターム (10件):
5B089GA11
, 5B089JA35
, 5B089JB17
, 5B089KA12
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5B089KB06
, 5B089KC39
, 5B089KC59
, 5B089LB17
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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