特許
J-GLOBAL ID:200903008916140858

溶融亜鉛めっき皮膜の経年変化判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下坂 スミ子 ,  松田 三夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126500
公開番号(公開出願番号):特開2004-333201
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】溶融亜鉛被めっき物において、めっき皮膜厚は十分残存し耐食性には何ら問題がないやけ皮膜と、常態皮膜が腐食した錆とを判別し、塗装または部材の取替え時期を的確に把握すること。【解決手段】溶融亜鉛めっき皮膜の経年変化判定方法は、経年変化した溶融亜鉛めっき皮膜の表面の分光反射率を分光測色計で測定すること、測定結果にもとづいて分光反射率分布を作成すること、溶融亜鉛めっき皮膜の代表的経年変化状態ごとに予め測定された分光反射率分布と比較すること、該比較結果にもとづいて経年変化した溶融亜鉛めっき皮膜の状態を判定することからなる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
経年変化した溶融亜鉛めっき皮膜の表面の分光反射率を分光測色計で測定すること、測定結果にもとづいて分光反射率分布を作成すること、溶融亜鉛めっき皮膜の代表的経年変化状態ごとに予め測定された分光反射率分布と比較すること、該比較結果にもとづいて経年変化した溶融亜鉛めっき皮膜の状態を判定することからなる溶融亜鉛めっき皮膜の経年変化判定方法。
IPC (3件):
G01N21/27 ,  C23C2/06 ,  G01J3/50
FI (3件):
G01N21/27 B ,  C23C2/06 ,  G01J3/50
Fターム (20件):
2G020AA08 ,  2G020DA02 ,  2G020DA03 ,  2G020DA04 ,  2G020DA05 ,  2G020DA12 ,  2G020DA13 ,  2G020DA23 ,  2G020DA34 ,  2G059AA03 ,  2G059AA05 ,  2G059BB20 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059EE13 ,  4K027AB35 ,  4K027AB36 ,  4K027AB37 ,  4K027AB42 ,  4K027AE21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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