特許
J-GLOBAL ID:200903009015162751
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
正林 真之
, 高岡 亮一
, 林 一好
, 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015597
公開番号(公開出願番号):特開2008-182596
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】本発明は、操作部を備える筐体に1つの磁気センサを配置し、表示部を備える筐体に2つの磁石を配置することで、レイアウト上の制約が少ない状態検出手段を有する携帯端末装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の携帯電話機1は、操作部側筐体2と、表示部側筐体3と、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを開閉及び回動可能に連結する連結部4と、開閉状態及び閉状態における表裏状態を検出可能な状態検出手段と、を備える。この状態検出手段は、操作部側筐体2の幅方向における一端側に配置される1つのホール素子6と、表示部側筐体3の幅方向における両端側それぞれに配置される2つの磁石7a、7bと、を有して構成されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作部を備える第1筐体と、
表示部を備える第2筐体と、
前記第1筐体と前記第2筐体とを開閉可能に連結する連結部材と、
前記第2筐体を前記第1筐体に対して表裏切換可能に回動させる回動部材と、
前記第1筐体と前記第2筐体との開閉状態及び、閉状態における前記第2筐体の表裏状態を検出する状態検出手段と、を備えた携帯端末装置であって、
前記状態検出手段は、
前記第1筐体の幅方向における一端側に配置される1つの磁気センサと、
前記第2筐体の幅方向における両端側それぞれに配置される2つの磁石と、を有して構成されることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023DD08
, 5K023LL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
折畳式携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-096479
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (5件)
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