特許
J-GLOBAL ID:200903009038364980
急冷薄帯の製造方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-138373
公開番号(公開出願番号):特開2006-021248
出願日: 2005年05月11日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 ノズルでの溶湯凝固を防止すること。【解決手段】 溶湯を凝固させて急冷薄帯を形成する水冷ロールと、溶湯を水冷ロールに供給するタンディッシュ25とが気密容器内に設置されている。タンディッシュ25及びそのノズル27を、溶湯の略融点温度にそれぞれ保温する保温機構30を備える。保温機構30は、タンディッシュ25の本体26及びノズル27の温度をそれぞれ測定する測温手段としての温度センサ31,32と、タンディッシュ25及びノズル27をそれぞれ加熱する加熱手段してのヒータ33,34とからなる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
気密容器内で、溶湯供給部からノズルを介して水冷ロール上に溶湯を供給し、該水冷ロールによって前記溶湯を急冷しながら連れ回して急冷薄帯に形成する急冷薄帯の製造方法であって、
前記溶湯供給部及び前記ノズルを、前記溶湯の略融点温度に保温することを特徴とする急冷薄帯の製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
B22D11/06 360B
, B22D11/06 380Z
Fターム (9件):
4E004DA12
, 4E004SA01
, 4E004SA08
, 4E004SA10
, 4E004SB10
, 4E004TA01
, 4E004TA03
, 4E004TB05
, 4E004TB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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