特許
J-GLOBAL ID:200903009053255194

補聴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小山 有 ,  稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052558
公開番号(公開出願番号):特開2007-235364
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 ハウリングが発生し難く、快適な装用感を得ることができる補聴器を提供する。【解決手段】 環境音を電気信号に変換するマイクロホン4と、このマイクロホン4の出力信号を補聴処理する補聴処理手段21と、この補聴処理手段21の出力信号を音響信号に変換するイヤホン6を備えた補聴器において、外耳道内の音を電気信号に変換する外耳道用マイクロホン7と、この外耳道用マイクロホン7の出力信号と補聴処理手段21の出力信号を比較し、外耳道用マイクロホン7の出力信号が補聴処理手段21の出力信号に近づくよう補聴処理手段21の出力信号を自動調整する適応フィルタ22を設けた。補聴処理手段21の出力信号を適応フィルタ22の入力信号xk及び希望信号dkとし、外耳道用マイクロホン7の出力信号を適応フィルタ22の応答信号ykとした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
環境音を電気信号に変換するマイクロホンと、このマイクロホンの出力信号を補聴処理する補聴処理手段と、この補聴処理手段の出力信号を音響信号に変換するイヤホンを備えた補聴器において、外耳道内の音を電気信号に変換する外耳道用マイクロホンと、この外耳道用マイクロホンの出力信号と前記補聴処理手段の出力信号を比較し、前記外耳道用マイクロホンの出力信号が前記補聴処理手段の出力信号に近づくよう前記補聴処理手段の出力信号を自動調整する信号処理手段を設けたことを特徴とする補聴器。
IPC (1件):
H04R 25/00
FI (2件):
H04R25/00 J ,  H04R25/00 L
引用特許:
出願人引用 (7件)
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