特許
J-GLOBAL ID:200903009107112238

協調作業システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-043079
公開番号(公開出願番号):特開平10-243369
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 1つの表示装置で特性の異なる種類の画像(例えば、静止画像と動画、2次元画像と立体画像)を同時に表示しても、どちらの画像の品質も低下させない協調作業システムを提供する。【解決手段】 複数の地点に表示装置1Aを配置する。これら表示装置1Aをネットワーク6で結び協調作業を行う。ここで、前記複数の地点に配置された表示装置1Aの少なくとも1つを、特性の異なる画像を表示できる複数のプロジェクタ81A,82Aで構成する。そして、この複数のプロジェクタ81A,82Aの投影表示を同一領域で行う。従って、プロジェクタ81A,82Aは、それぞれ適した特性の画像を同一投影表示領域に同時表示する。
請求項(抜粋):
複数の地点をネットワークで結んで協調作業を行う協調作業システムにおいて、前記複数の地点に配置される表示装置の少なくとも1つが、特性の異なる画像を表示できる複数のプロジェクタと、前記複数のプロジェクタが用いる単一の表示領域と、を有することを特徴とする協調作業システム。
IPC (6件):
H04N 7/15 ,  G06F 3/14 310 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 510 ,  H04N 13/04
FI (6件):
H04N 7/15 ,  G06F 3/14 310 A ,  G09G 5/00 510 X ,  G09G 5/00 510 V ,  G09G 5/36 510 V ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-135595   出願人:日本電信電話株式会社
  • 投写型立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-141865   出願人:日本電信電話株式会社
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-186165   出願人:日本電信電話株式会社
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