特許
J-GLOBAL ID:200903009143328247

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020848
公開番号(公開出願番号):特開2002-224160
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 ファスニングテープが設けられた背側部を、着用者の背側及び腹側の何れの側に向けても容易に装着することができ、何れの場合においても着用中にずり落ちや尿漏れが生じにくい使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】 止着部51を有するファスニングテープ5が設けられた背側部Aにおけるウエスト開口縁部D及び胴回り部Eに、それぞれウエスト部弾性部材7及び複数の胴回り部弾性部材8が配されており、長手方向の両側に、一対のレッグ部弾性部材9が配されている実質的に縦長の使い捨ておむつであり、背側部Aの両側縁の内側に第2の止着部52が設けられており、ウエスト部弾性部材7、胴回り部弾性部材8及びレッグ部弾性部材9それぞれの、背側部Aの両側縁寄りの端部71,81,91が、第2の止着部52の近傍に位置している。
請求項(抜粋):
液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を備え、止着部を有するファスニングテープが設けられた背側部におけるウエスト開口縁部に、幅方向に亘ってウエスト部弾性部材が配されており、該背側部における胴回り部に、それぞれ幅方向に亘って複数の胴回り部弾性部材が配されており、長手方向の両側に、一対のレッグ部弾性部材が配されている実質的に縦長の使い捨ておむつにおいて、前記背側部の両側縁の内側に、それぞれ、第2の止着部が設けられており、前記ウエスト部弾性部材、前記胴回り部弾性部材及び前記レッグ部弾性部材それぞれの、前記背側部の両側縁寄りの端部が、前記第2の止着部の近傍に位置していることを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (5件):
A61F 13/49 ,  A61F 13/58 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 J ,  A41B 13/02 K
Fターム (12件):
3B029BD07 ,  3B029BD10 ,  3B029BD13 ,  4C098AA09 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC15 ,  4C098CE07 ,  4C098CE09 ,  4C098CE14 ,  4C098DD12 ,  4C098DD22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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