特許
J-GLOBAL ID:200903009151372360
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-312165
公開番号(公開出願番号):特開2007-121587
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】段差部にて、絶縁膜の両側に形成される電極同士が短絡する恐れのない液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭持された液晶とを有する液晶表示装置であって、前記第1の基板は、アクティブ素子と、前記アクティブ素子の上層に順次形成された第1の絶縁膜13A、第1の電極ITO2、塗布型絶縁膜からなる第2の絶縁膜20、画素電極である第2の電極ITO1の積層膜を有し、かつ前記第2の電極ITO1は、前記第1の絶縁膜13Aに設けられた第1のコンタクトホールSH3内を一旦第2の絶縁膜20で充填し平坦化した後に、改めて該部位に設けられた第2のコンタクトホールSH4を介して前記アクティブ素子に電気的に接続されており、また前記第1の電極ITO2と、前記第2の電極ITO1と、前記第2の絶縁膜20とによって、保持容量が形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に狭持された液晶とを有する液晶表示装置であって、
前記第1の基板は、アクティブ素子と、前記アクティブ素子よりも上層に形成された第1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜よりも上層に設けられた第1の電極と、前記第1の電極よりも上層に設けられた第2の絶縁膜と、前記第2の絶縁膜よりも上層に設けられた第2の電極とを有し、
前記第2の絶縁膜は塗布型絶縁膜であり、
前記第1の絶縁膜は、第1のコンタクトホールを有し、
前記第2の絶縁膜は、前記第1の電極と前記第2の電極との間と、前記第1のコンタクトホール内とに形成されており、
前記第1のコンタクトホール内の前記第2の絶縁膜には、第2のコンタクトホールが形成されており、
前記第2の電極は画素電極であり、
前記第2の電極は、前記第2のコンタクトホールを介して前記アクティブ素子に電気的に接続されており、
前記第1の電極と、前記第2の電極と、前記第2の絶縁膜とによって、保持容量が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2H092GA14
, 2H092HA04
, 2H092HA05
, 2H092JA24
, 2H092JA46
, 2H092JB61
, 2H092JB68
, 2H092KB22
, 2H092KB24
, 2H092KB25
, 2H092MA10
, 2H092NA16
, 2H092NA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-129852
出願人:株式会社日立製作所
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高開口率及び高透過率を持つ液晶表示装置並びにその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-237566
出願人:現代電子産業株式会社
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半透過型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-089155
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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液晶表示装置および電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-101299
出願人:セイコーエプソン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-005577
出願人:株式会社日立製作所
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-285954
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
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