特許
J-GLOBAL ID:200903027058280772

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005577
公開番号(公開出願番号):特開2003-207795
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 広視野角特性および高速応答性に優れた液晶表示装置を得る。【解決手段】 画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって作動するスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極と、この画素電極との間に電界を生じせしめる対向電極とを備え、前記画素領域は区分された各領域からなり、一方の領域には絶縁膜の下層に該領域の僅かな周辺を除く中央に形成された透光性の材料からなる対向電極と該絶縁膜の上層に該対向電極に重畳されて一方向に延在し該方向に交差する方向に並設される電極群からなる画素電極が形成され、他方の領域には絶縁層の下層に一方向に延在し該方向に交差する方向に並設される電極群からなる対向電極と該絶縁膜の上層に一方向に延在し該方向に交差する方向に並設される電極群からなり、前記対向電極と交互に配置される画素電極が形成されている。
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置される基板のうち一方の基板の液晶側の面に、並設された複数のゲート信号線とこれらゲート信号線と交差して並設された複数のドレイン信号線とで囲まれた領域を画素領域とし、この画素領域に、ゲート信号線からの走査信号によって作動するスイッチング素子と、このスイッチング素子を介してドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極と、この画素電極との間に電界を生じせしめる対向電極とを備え、前記画素領域は区分された各領域からなり、一方の領域には絶縁膜の下層に該領域の僅かな周辺を除く中央に形成された透光性の材料からなる対向電極と該絶縁膜の上層に該対向電極に重畳されて一方向に延在し該方向に交差する方向に並設される電極群からなる画素電極が形成され、他方の領域には絶縁層の下層に一方向に延在し該方向に交差する方向に並設される電極群からなる対向電極と該絶縁膜の上層に一方向に延在し該方向に交差する方向に並設される電極群からなり、前記対向電極と交互に配置される画素電極が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1368
Fターム (16件):
2H090HA02 ,  2H090HB02X ,  2H090HB07X ,  2H090HD05 ,  2H090KA04 ,  2H090LA01 ,  2H090MA02 ,  2H092GA14 ,  2H092GA21 ,  2H092GA26 ,  2H092HA04 ,  2H092JA24 ,  2H092JB69 ,  2H092NA05 ,  2H092NA25 ,  2H092QA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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